子供の頃の夢は、多少曲がってしまいましたが叶えられてた方かも知れません。

"小学生の頃、友人の父親が当時100万円近いお金を叩いて購入したパソコンを触らせてもらう事がありました。

その後、自分もそのパソコンが欲しいと思ったのですが、そんな時に安価で規格統一パソコンと呼ばれるMSXと呼ばれる製品が発売されていたのです。それを購入してもらってからというもの毎日キーボードを叩いて、本に書かれているプログラムを入力してはゲームしたりして遊んでいました。

その頃から、将来はパソコンの時代が来るから今のうちにプログラムなどを勉強しておこうと思ったのです。そう将来のパソコン時代に備えてプログラマーを目指そうと考えたのでした。

しかしいろいろと訳があって、中学後半と高校全般の時代はパソコンから遠ざかってしまうことになってしまったのです。

そして高校を卒業して社会人になりました。はじめに就いた職業はパソコンを少しだけ使うような仕事ではありましたが、メインは電気関係の仕事でした。この時に冷めていたパソコン熱が一気に向上し、再度パソコンにはまる事になったのです。

そして、その当時の職場の上司に誘われてプログラマーの仕事をしてみないかと言われたのですが、その知識がないことを伝えると、それならヘルプデスクのような仕事はどうだと言われやってみることにしました。

そこで、小学生の頃に見ていた夢とは多少それてしまいましたが、パソコンに携わる仕事を手に入れることができたのです。そしてそれをきっかけに転職し、今ではヘルプデスク歴10年以上の経験を持つベテランとして後輩の育成に注力している次第です。

これは自分の中では夢はかなったと言い張れるだけの自信がありませんが、かなったと心のなかでひっそりと思っています。"


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